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2018/06/25

『ランゲルハンス細胞組織球症(LCH)│小児がん』に対する考え方について

「ランゲルハンス細胞組織球症(LCH)│小児がんって治せますか?」

ブログをご覧の皆さん、おはようございます。

 

 

先日、治療家仲間と話している中で、このような話題が出ました。

その一部をシェアしたいと思います。

 

ランゲルハンス細胞組織球症(LCH)│小児がんについてはコチラ↓

https://www.ncchd.go.jp/hospital/sickness/children/lch.html

私自身、この時始めて聞いた病名でしたが、この時私は「治るかどうかはその子次第だけど、治療の仕方は幾らでもあるよ!」と答えました。

通院されている方は良くご存知だと思いますが、当院では俗に言う「鍼灸不適応疾患」は在りませんものね!

 

 

では、どう考え、どう治療するのか?

これから伝えていきますね。

 

ランゲルハンス細胞組織球症(LCH)│小児がんを調べてみました

国立成育医療研究センターによると、

ランゲルハンス細胞は、病原体などを認識して周囲の細胞に情報を伝え身体を守る免疫システムの重要な役割を担当しているそうです。

LCHとは、ランゲルハンス細胞と同じ形質を持った異常なLCH細胞が増殖して、皮膚や骨、内臓などさまざまな部位に多彩な症状をきたす稀な疾患です。

小児に多く、発症は小児100万人に5例程度、日本では年間60-70例と推測されます。

原因はまだ不明ですが、免疫の調節異常による反応性の病態とする考え方のほか、癌のように増殖する腫瘍性の性質について議論がされているようです。

 

 

主な所見や部位は、発熱、皮疹(脂漏性湿疹、出血性丘疹など)、溶骨(骨痛、軟部腫瘤、椎体圧迫骨折など)、中耳炎、外耳道炎、肝脾腫、(乾性咳、息切れ、のう胞、気胸など)、骨髄(貧血)、リンパ節、胸腺、耳下腺、甲状腺などの腫脹、口腔内(腫瘤、歯のぐらつきなど)、消化管(慢性の下痢)、中枢神経、尿崩症など  と書かれています。

 

 

好発年齢は5歳くらいまでとも書かれていました。

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参考:国立成育医療研究センター

 

ふむふむ

なるほど、西洋医学的には「免疫異常」リンパ系・脾臓・肝臓・骨髄・脳-神経と関係があるのか。

 

 

 

でね、だいたいこの手の話しをしていると「どうやって癌を治すんですか?」っていつも同じこと聞かれるんですけどね、はっきり言ってこういう質問の仕方をする先生って治療家としてのレベルはものすごく低い!!!

 

 

難治性の疾患をもっている患者さんがこんな治療院にうっかり行ってしまったら・・・悲惨以外の何でも無いと思う。

だって、ことの本質を何にも理解していないから・・・

 

じゃあどうやって考えるのかって言うと

西洋医学の解答の中から東洋医学的特徴を探し出す!

さっき、『西洋医学的には「免疫異常」でリンパ系・脾臓・肝臓・骨髄・脳-神経と関係がある。』って書きましたよね、あれが私が見つけた答えの1つです。

免疫異常から連想される臓腑は、肺、脾(胸腺・リンパ)、肝臓、腎(副腎・骨髄・脳)、腸 です。

これらの臓腑が何らかの影響で機能低下を起こし、〝免疫システムが正常に働かなくなった結果〟LCHが発症した と考えられると思いませんか?

免疫異常と言えば、『腸』

多発性硬化症やエリテマトーデスなどの難病もクロスとリジウムという菌のバランスが崩れていると言われています。

http://dx.plos.org/10.1371/journal.pone.0137429

 

 

だから腸内環境を整えれば免疫システムは良くなる可能性は在るってことだと言えます!
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もし、今このページを見ているあなたのお子さんがLCHだとしたら、

あなたのお子さんは

口呼吸をしている  お腹が張っていませんか?

もし、その2つの所見があるとしたら・・・

下記の様な可能性も考えられます。

 

 

私がザックリと考えたシナリオは、

 

①扁桃と腸内環境の悪化→体内の炎症値が上がる

②副腎疲労→抵抗力の低下

③肝臓脾臓腎臓に細菌・炎症物質が流れ込む→腫れる&機能低下

④リーキーブレイン→血液脳関門を超えて脳内に侵入→下垂体異常

です。

で、ようやく

治療方針を組み立てる

治療方針は、

「まずは炎症を止めろ!」

どの病気でも初めは扁桃と腸、副腎のケアです。

 

 

「え?」

「これだけ?」

 

 

「はい! これだけです。」

 

 

これだけですけど、これが全てです。

※治療がこれだけってことじゃないですよ(笑)

 

 

炎症が止まってなければ何をやっても治療効果は上がりませんからね。

炎症が止まってから次の段階に移ります。

 

詳しくは、こちら

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〜まとめ〜

 

小児がんって言うと治し方なんか無い!と思われがち・・・

でも、「◯◯→免疫異常→小児がん」と考えれば、◯◯に入るものが見つかれば治療自体はやりようが在りますよね?

この◯◯に入るものは人それぞれで良いと思います。

自分なりのフレームワークを作ることが大切です。

私は腸内環境と考えるだけ。

 

 

もし、この考え方に賛同頂けるなら

「腸内環境を整えるのに必要なものは?」

を考えてみてください!

 

 

どんな栄養が必要で、どんな食べ物がダメなのか?

 

 

もし、あなたのお子さん「がLCH」だとしたら・・・

 

  • 質の良い食物繊維・乳酸菌は意識して取らせていますか?
  • タンパク質の摂取量は足りていますか?
  • Ω3は取らせていますか?

 

  • 炭水化物、特にパンを良く与えていませんか?
  • 乳製品を多く与えていませんか?
  • お菓子・アイスなど甘いものを多くあげていませんか?
  • 食品添加物には気をつけていますか?
  • 加工食品は与えていませんか?
  • 農薬・遺伝子組み換え・放射能には気をつけていますか?

 

 

厳しいことを言いますが、

子どもの病気は親の責任です。(良い悪いではなく〝誰が責任を持つ〟かという意味)

子どもに選択権はありません。

親が子どもに出来る限り、最大限のことをしてあげてください!

 

 

私の娘も小児アトピーでした。

日本の環境が悪いと言えばその通りですが、日本に住んでいるのは私たちです。

ここに住む以上、かなりの覚悟と対策が必要です。

 

 

少なくとも放射能汚染についてはもう一度見直す必要があると思います。

 

 

参考までに

https://news.whitefood.co.jp/news/foodmap/

https://www.windfarm.co.jp/blog/blog_kaze/

他にもたくさんありますが、ひとまずこれくらいで

 

 

最後までお読み頂き有り難うございました。

 

 

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きくち針灸院の特徴

1、中医学(中国古来からある伝統医学)をベースにしている『鍼灸治療』
2、現代社会の問題にフォーカスした『内臓クラニアルテクニック(頭蓋骨・内臓調整』
3、細胞レベルで原因を追及する『分子栄養学』

この3つの治療法を取り入れた〝とっても珍しい治療院〟

この治療理念、治療方法は日本中探してもたぶん当院だけだと思います。
「どこに行っても治らない・・・」
諦めかけていたあなたにこそ、きっとお役に立てると思います。

世田谷区・目黒区・大田区からご来院の方が多いですが、
大井町線:二子玉川、上野毛、等々力、尾山台、九品仏、自由が丘、緑が丘、大岡山、北千束
東急東横線:中目黒、学芸大学、都立大学、自由が丘、田園調布、多摩川、新丸子、元住吉、日吉
目黒線:奥沢、大岡山、洗足、西小山、武蔵小山、目黒
田園都市線:渋谷、三軒茶屋、駒沢大学、桜新町、用賀、二子玉川、溝の口
などは、当院から電車で30分圏内と通院には大変便利な立地です。

ぜひ一度、いらしてみてください。
あなたに合える日を楽しみにお待ちしています。
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当院へのアクセス情報

所在地〒158-0083 東京都世田谷区奥沢5-41-2アトラス自由が丘201
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電話番号090-5589-6903
予約※完全予約制(ホームページ・お電話でのご予約が可能です。)
休診日日曜・祝日

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