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2019/03/18

眠りのホルモンついて栄養学的に考えてみました。

皆様、毎日の眠りはいかがですか?

身体的な原因・精神医学的な原因を今は脇に置いておいて、考えてみたいと思います。

「ぐっすり!」

「まあまあかな?」

「考えた事ない!気がついたら朝(^0^)」

なんて羨ましい方もいらっしゃるでしょうか?

大人になると【眠り】って中々上手に取れなくなってくるようです。

「昼間、あんなに頑張って働いて夜になったら、バタンキュー!だと思っていたら

眠りたいと思えば思うほど、寝れないよ~~~(汗)」

という方も多いでしょうか?

私事で僭越ですが、最近全くと言っていいほど眠れません。

夜中に羊を50匹程数えたところで記憶が途絶え、また目を覚まし。

「あれ?さっきは何匹数えたっけ?まあいいや、ひつじが1匹ひつじが2匹~…。」

中途覚醒するたびにエンドレス。

面倒になって、グーグルホームに羊を数えてもらったら、最悪です。

持ってる方は、ぜひ一度お試しください。そうくるのか!?という感じです。

明け方になり「もう、4時だよ(T T)寝なきゃ…。」

この辺りでやっと寝た気がします。

体はそこそこ疲れているのに、何故???

私の場合は頭が眠れない方向に働いているようです。

なぜ、頭の働きが眠れない方向に働くのかは違う機会に記すとしまして。

こんな時には睡眠前に色んな方法を試してみます。

「ストレッチ・呼吸法・マッサージ・音楽を聴いたり…

頭や体がリラックスできるハーブティーを飲む。」

これは対症療法という方法ですね。

眠れない状態にたいして自分で能動的に対処していける大切な方法です。

私にはとても有効な方法でした。

だけど、そこまでやってみて眠れない時には「根本的に何が原因なんだよう~~~」

と思ってしまいます。

眠れない方々は、色んな方法は試している事が多いと思います。

お医者様に相談して、効果的なお薬を処方されて服用されている方も沢山いらっしゃるでしょう。

明日何もなければ、みんなこんなに眠れないなんて悩みはしないのです。

そこで、皆さんに栄養学的な睡眠を効果的に取る方法をお伝えしたいと思います。

そこで…!ひとつご提案があります。

【睡眠前にアミノ酸を取る】

それは、寝る前にタンパク質・アミノ酸を服用してみる事です。

メラトニンというホルモンあります。

脳の松果体という所から出るホルモンで、体内時計に働きかけ

「覚醒と睡眠」を切り替えて自然な眠りを誘う作用かあります。

 

ヒトには自分の体で合成できない栄養素があります、

これが必須アミノ酸と呼ばれ、9つあります。

バリン・ロイシン・イソロイシン・メチオニン・スレオニン・フェニルアラニン・リジン・ヒスチジン

「メラトニン」の原料である「トリプトファン」です。

寝る前に、この睡眠ホルモンであるメラトニンを出すためにメラトニンの材料であるトリプトファンを

体に入れて、眠りに入りやすくなろう!という企みです。

ところが、重要な注意事項があります!!

なんと、体内に慢性炎症がある方には、違う作用が働いてしまうのです。

このトリプトファンというアミノ酸は変化をして、メラトニンを作るよりも炎症を抑える物質

=『ナイアシン』を作る方向に働きます。

ちなみに体の慢性炎症というと「上咽頭・扁桃・腸」が代表選手です。

体にとっては慢性炎症があることは危険な状態です。

その燃えている火事を、まず消火しなければ炎症が体中に波及しかねません。

体にとっての優先順位はまず、炎症を止める事なのです。

当院に新しく来院される患者様に、最初にお話しする内容は、まず炎症のお話しです。

今の自分の体の状態がどこにあるかを出来るだけ正確に捉えて

まず何から始めるかがとても大事になってきます。

その不調が睡眠でも、便秘でも、頭痛でも考え方としては同じなんですね。

まとめ

1.アミノ酸(必須アミノ酸)を積極的に摂取するようにする。

2.寝る前にアミノ酸を飲む(サプリだと摂取しやすい。)

3.うまくに行けば、メラトニンが産生される。

4.この方法が効かない時には、体内に炎症があるかもしれない。

補足です。

メラトニンの生産は光の暗さによって刺激され、明るさによって抑制されます。

入眠の1時間まえには明かりを暗くして、良い眠りに入るための準備も必要かもしれません。

これも既にご存知かもしれませんが朝起きた時に太陽の光を浴びるということで

夜にメラトニンが産生されやすくなります。

 

夜の眠りのホルモンを産生してくれるアミノ酸は、私たちの体が生きていく上で

必要な働きを体で行うための材料となるものでもあり、体を構成する細胞も

このアミノ酸が原料となる大変重要な栄養素です。

そのアミノ酸の力を借りて、不眠の症状を改善できれば一石二鳥です。

私も今後、試していきます。

 

 

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きくち針灸院の特徴

1、中医学(中国古来からある伝統医学)をベースにしている『鍼灸治療』
2、現代社会の問題にフォーカスした『内臓クラニアルテクニック(頭蓋骨・内臓調整』
3、細胞レベルで原因を追及する『分子栄養学』

この3つの治療法を取り入れた〝とっても珍しい治療院〟

この治療理念、治療方法は日本中探してもたぶん当院だけだと思います。
「どこに行っても治らない・・・」
諦めかけていたあなたにこそ、きっとお役に立てると思います。

世田谷区・目黒区・大田区からご来院の方が多いですが、
大井町線:二子玉川、上野毛、等々力、尾山台、九品仏、自由が丘、緑が丘、大岡山、北千束
東急東横線:中目黒、学芸大学、都立大学、自由が丘、田園調布、多摩川、新丸子、元住吉、日吉
目黒線:奥沢、大岡山、洗足、西小山、武蔵小山、目黒
田園都市線:渋谷、三軒茶屋、駒沢大学、桜新町、用賀、二子玉川、溝の口
などは、当院から電車で30分圏内と通院には大変便利な立地です。

ぜひ一度、いらしてみてください。
あなたに合える日を楽しみにお待ちしています。
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当院へのアクセス情報

所在地〒158-0083 東京都世田谷区奥沢5-41-2アトラス自由が丘201
駐車場近隣にコインパーキング多数あり
電話番号090-5589-6903
予約※完全予約制(ホームページ・お電話でのご予約が可能です。)
休診日日曜・祝日

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