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2019/03/06

目ばちこ!!!(ものもらい・アレルギー性の目の痒み)にお灸!

春や秋の季節の変わり目には、アレルギー持ちにはツライ季節です。

風と共にスギ花粉・ひのき花粉・黄砂やPM2.5、秋にはブタクサ、日常的にはハウスダストやダニ、埃。

それでなくても、春から夏にはジットリした日本特有の湿った梅雨があり、アレルギー持ちでない人も皮膚呼吸ができない息苦しさを感じている方もいらっしゃるでしょう。

 

【スタッフの個人的なお灸体験】

 

ある季節の変わり目の朝、起きたら私の目が腫れていました。

バーン!!!!!と。

寝ている間に掻いた覚えもありません。「うーん。参ったな・・・💦」

と思いながらも仕事場へ向かう電車の中で「昼休みに眼科にいかせてもらおう。」と考えていました。

 

【目ばちこのお灸初体験】

 

当時の私は、とある鍼灸整骨院に勤務していました。

スタッフみんながバタバタと仕事をこなしている最中に、たまたま、ほんの数分手の空いた院長先生に呼ばれました。

 

「ちょっと、こっち来て。」

 

「???はい?」と側にいくと、言われました。

 

「人差し指出して、それで軽く曲げて。」

 

「???はあ?」

と言われた通りに、両手の人差し指を曲げて院長先生にさし出します。

その曲げた指。人差し指の第2関節に院長先生はもぐさを小さく小さく、ひねったお灸を置いて火をつけました。

「シュッ!!!」っとお灸はすぐ燃え尽きてしまい、熱くも何ともありません。

 

 

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↑こんな感じです。

 

院長先生に「熱い?」と聞かれ

 

「いえ、全然。」

 

というともう一度、もう二度、もう三度、熱くなるまで両手の人差し指にお灸をすえられました。

 

「アチッ!!!」と私が言ったところで

 

「はい、終わり。」と院長先生に言われました。

その所要時間、5分程でした。

 

「院長先生、これなんですか?」と聞いたところ

 

『目ばちこのお灸だよ。』と言われ

 

「???へ???」

 

『ものもらいのお灸だよ。』と言い換えられ

 

「へえ ーーー!?」となりました。

目ばちこなんて初めて、耳にしました。

関西では目のものもらい(麦粒腫)のことを『目ばちこ』というそうです。

何だかインパクトのある名称で、パンチが効いてカッコいい感じです。

 

こころなしか目がスッキリした気がします。

私の場合は、ものもらいの様にポチッとできものが出来ていたわけではありませんでしたが鏡を見ると、目の腫れが少々おさまっています。

お昼休みに眼科に行く許可はもらっていたので、念のため病院には行ってみようと眼科へ足を運び、診察してもらいました。

 

「アレルギーですね。お薬2種類出しておきます。良くなったら、もう来なくていいですよ。」

お医者様に言われました。

調剤薬局でお薬はもらいましたが、いい機会だからしばらくお灸を試してみようと思いお薬は使わず、院長先生にお灸をすえてもらった場所にお灸を同じようにすえ続けました。大体3日くらい続けると、目の腫れは完全に引きました。

良くなってしまうとゲンキンなもので、薬代もったいなかったかな・・・と思ってしまいます。

でも、そこはお守りみたいなものだから!と考え直します。

最初のように、お灸を皮膚の上ですえると、熱くなかったお灸を2回目には「アチッ!!!」と感じられるようになりました。

 

【お灸体験その後】

 

お灸を熱く感じなかったとこが、異常な反応だったのだと、気がつきました。

お灸をすえた場所は「赤白肉際・せきはくにくさい」という手の甲と手のひらの間の場所です。

ここに「焼き切り」というすごみのある名称のお灸をすえます。

お灸に点火した火が、皮膚の上を軽く焼きます。

これだけ読むと「ひええ〜。」という感じで恐ろしい様子ですが、実際院長先生のお灸は炎が皮膚を「サッとなぞる。」感じでした。

そして、この場所だと熱いお灸をすると、お灸のチネオールという成分が黒く残るものの、火傷の痕が残りませんでした。

お灸を続けてすえると黒い焦げのような物が皮膚に残りますが足の小指を机の角でぶつけた時に打撲した時の内出血が※血豆になるのと似ています。

ある日かさぶたが取れるように、この「焦げ」の部分がポロりと取れました。

その下の皮膚はきれいです。

 

※一般の方がご自分でお灸をすえる時には、万が一の火傷防止の為このやり方はやらないようにお願いしています。

せんねん灸というシールタイプのお灸が市販されていますので効き目がゆるやかな、皮膚に直接熱が当たらないコチラのお灸がオススメです。

 

↑これです。

 

【お灸体験まとめ】

 

目ばちこお灸を体験した感想としては、重篤な眼病や感染症の疑いがない場合には「お灸」といった

方法を使って自分自身の自然治癒力を高め、症状を寛解する事も1つの手段だと考えました。

 

※「血豆」・・・強く挟んだり打ったりしたときに、皮下に出血して生じる赤黒い豆状のもの。

引用:三省堂 大辞林

 

 

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きくち針灸院の特徴

1、中医学(中国古来からある伝統医学)をベースにしている『鍼灸治療』
2、現代社会の問題にフォーカスした『内臓クラニアルテクニック(頭蓋骨・内臓調整』
3、細胞レベルで原因を追及する『分子栄養学』

この3つの治療法を取り入れた〝とっても珍しい治療院〟

この治療理念、治療方法は日本中探してもたぶん当院だけだと思います。
「どこに行っても治らない・・・」
諦めかけていたあなたにこそ、きっとお役に立てると思います。

世田谷区・目黒区・大田区からご来院の方が多いですが、
大井町線:二子玉川、上野毛、等々力、尾山台、九品仏、自由が丘、緑が丘、大岡山、北千束
東急東横線:中目黒、学芸大学、都立大学、自由が丘、田園調布、多摩川、新丸子、元住吉、日吉
目黒線:奥沢、大岡山、洗足、西小山、武蔵小山、目黒
田園都市線:渋谷、三軒茶屋、駒沢大学、桜新町、用賀、二子玉川、溝の口
などは、当院から電車で30分圏内と通院には大変便利な立地です。

ぜひ一度、いらしてみてください。
あなたに合える日を楽しみにお待ちしています。
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当院へのアクセス情報

所在地〒158-0083 東京都世田谷区奥沢5-41-2アトラス自由が丘201
駐車場近隣にコインパーキング多数あり
電話番号090-5589-6903
予約※完全予約制(ホームページ・お電話でのご予約が可能です。)
休診日日曜・祝日

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